|
神田のジャズバーに行く サックス 鍵盤 ギター ドラムス プラス酒 タバコの煙がまだらなスモーク ビールを一杯飲んだあとに頼んだジンジャーエールが喉がひりつく。 リズムにまかせて体を揺らすと脳が揺れる,トランス。 俗世間から切り離された空間で陶酔してしまう。 #
by defjam003
| 2006-02-10 23:23
■ デザイン家電を手がけるプラスマイナスゼロは、新製品の電気ジャーポット「Hot Water Dispenser」を2月16日の午前11時より「±0 青山本店」で先行販売する。 デザイン家電を手がけるプラスマイナスゼロは、新製品の電気ジャーポット「Hot Water Dispenser」を2月16日の午前11時より「±0 青山本店」限定で先行販売する。 「Hot Water Dispenser」は、珍しい角形の電気ジャーポットだ。容量は2.2リットルで、水を沸騰させた後は自動的に保温に切り替わり、85度をキープ。このほか、カルキ抜き機能、空焚き防止機能、再沸騰機能などがある。外形寸法は、216(幅)×248(奥行き)×241(高さ)ミリ。重量は2.6キロ(タンクが空のとき)。価格は各1万5750円。 なお、直営店で同製品を購入すると、先着500人にオリジナルコースターがプレゼントされる。 ■■ ipodのようなカラー揃え。 モノトーン、無機質、コンパクトがトレンドなのかな。 #
by defjam003
| 2006-02-08 23:05
■ 物語 殺人トラップが仕掛けられた立方体“CUBE”。ウィンとドッドの2人はその管理と被害者の観察を任された職員。職務に忠実なドッドとは相反し、ウィンは過度のパニック状態に陥る被害者女性が気になっていた。政治家活動をする彼女は誰かの陰謀におとし入れられたようだ。生存率が低くなってきたCUBE内、ウィンは彼女を救出するため自ら侵入を試みる。 ■■ 解説 低予算ながら奇抜なアイデアと映像美、窮地に立たされた人間の心理状態をスリリングに活写したヴィンチェンゾ・ナタリ監督『CUBE』(1997年)。さらに、その5年後には『レザボアドッグス』『パルプ・フィクション』の撮影を手がけたアンジェイ・セクラがメガホンを握り続編『CUBE2』が発表され、観客にさらなる謎の痕跡をのこしたシリーズが、遂に最終章を迎える。本作のタイトルにつく“ZERO”とは、すなわち時間設定がシリーズ1作目より以前の話をあらわす。 監督は『CUBE2』で脚本・製作を手がけ、本作が初監督作品となるアーニー・バーバラッシュ。完結編とだけあって、CUBEに仕掛けられたトラップは、八つ裂きにするワイヤーや肉片を削ぎ落とす溶解液の噴射など残酷極まりないモノとなっている。 ■■■感想 今までのCUBEシリーズでは、立方体内に閉じ込められた人間たちの、心理描写に重きを置いていた。駆け引き、出し抜き、利用、協力。 それに対して、このCUBE ZEROでは、CUBE内の被験者と、CUBE外の観察者との心の動きが描かれている。 得体の知れない、たとえそれが人であったとしても何者かが支配するCUBEは、それは絶対的な世界であった。しかし、それを創造するものが、加担するものが、生身のある人間に特定された途端にCUBEは単なる、実験部屋に過ぎない。今まで感じてきたCUBEの神秘的な人知の及ばない力は失せてしまった。いくら、ZEROとして、全貌を明らかにするとしても、CUBEの謎めいた雰囲気は残しておいてほしかったきがする。 CUBEの解は美しく解かれたが、謎めいた美しさは残されなかった。 #
by defjam003
| 2006-02-07 00:26
| MoVie
家庭。帰る場所……。逃げてえ、でも、どこへ? ■ 郊外のダンチで暮らす京橋家のモットーは「何ごともつつみかくさず」。でも、本当はみんなが秘密を持っていて……。連作家族小説 ■■ 複数人物による語り。 私はこの手の形態の小説が好きだ。 世の中つらいのは僕だけ。。なんていう被害妄想もいいとこの物語には辟易する。 妻、夫、娘、息子、祖母、夫の愛人 6つの主体から描き出されるひとつの事象。 各章でそれぞれの心の扉を開けるたびに 他の5人の傍若な態度に理解に苦しむ。 逆に章が変わり、次の主体に入り込めば、 するりと納得のいく立ち振る舞いなのだと飲み込める。 善悪ではなく、 人はどこまでいっても個人だということだ。 「学芸会だ。」 京橋家の団欒を、夫の愛人(兼、息子の家庭教師)のミーナが、そう例えた。 確かに、この家族ではみながそれぞれを演じている。 しかし、悲観すべきことではない。 家族なんていう、規定のないものを 京橋家の人々は、なんだかんだいって家族のことを愛しているからこそ、 そのぼんやりしたもの、少し針でつつけば破裂してしまうようなものを 守っているのではないか、と思った。 そんな家族の形態って全然不幸ではないと思う。 全ての悩みを家族で共有し、 まさに”何事も包み隠さず”、 家族で泣き、笑う アメリカのホームドラマ(フルハウス)のような 家族も、あるだろう。 だけど、これが理想系なのだと思わない。 京橋家のような、 全てをさらけ出さず、 身内の侵入を防ぐ透明な鍵つきのドアのある 家族もまたよし、なのだ 重いものは個人で背負うが、 だからこそ、家族は絵に描いたように幸せで。 でも、そこに帰れるから、個々が現実に 立ち向かえる。 それぞれが違う方向へ向かうことによっても、 京橋家は相もかわらず、 乾いた笑い声が響くのだろう。 #
by defjam003
| 2006-02-06 23:03
| BooK
それでライフイズカミングアップ とオザケンのフレーズ 複雑な音の重なりがZAZENを彷彿とさせる シルエットが絵になる 頭を横にフル 態勢は低く 口をぐっと食い縛る ジェスチャーが変 金トークはX風 ベースボールは終わらないがよかった 情景を歌うのがうまい こぶしっぽい 土地土地で得たものが伝われば CDの方が鮮明でまとまっている ライブは音割れ、力みがいい #
by defjam003
| 2006-02-05 23:45
|
ファン申請 |
||